『94歳が断言“読書が役立つのは、30代まで”』と言う記事を見つけました。
http://news.livedoor.com/article/detail/14413054/
なななんと!えー、そうなんですかー?って感じです。
断言されたのは、外山滋比古さん94歳。「思考の整理学」の著者の方です。
この記事の中には、「人にあまり迷惑をかけない程度に、好奇心の赴くまま、好きなことに取り組めばいいんです。」とあるのです。
「自分が本当に面白いと思うことを探しましょう。何の役にも立たない、他人から見たら馬鹿みたいなことでも、好きで、活力のようなものが湧いてくる対象を見つけられるかどうかです。」と。へー、そんなんですかーっ?て感じです。
「活力のようなものが湧いてくる。」意味はわかりますが、実感として感じられるものは?などと考えてしまいました。
答えは、わかったけど、解き方がわからないみたいな…。
でもまあ、勝手な解釈として「好きなことやれ!」ですよね。(笑)
そして、「みつけられるかどうかです」とあるのは、見つけてない人もたくさんいるってこと。とこれまた勝手な解釈。(さらに笑)
今は、ヒモトレも面白いし、古武術関連の記事を読んだり映像を見ることも面白い。
そういう方面の講習会も面白い。
活力につながっているかどうかはわかりませんが、もう少し探ってみたいなと思っています。
しかし、読書好きには、衝撃のタイトルの記事でした。
担当-H