吹田市の骨粗鬆症の検診に初めて行ってきました。
骨密度を測る方法は何種類かあるのですが、吹田市民病院の測定方法はデキサ(DXA)法で、装置の台に上向きに寝て大腿骨(頸部)と腰椎にX線をあてます。
数分で終わりました。
一週間後結果を聞きに行くと・・・
同年代と比較して、腰椎は91% 大腿骨は120%。
なんとなく、骨の強さはどこでもあまり変わらないのだと思っていましたが、こんなに違うんですね。
先生からは「問題ありません。また5年後くらいに測れば良いと思います」と言ってもらえました。
今回測定した腰椎と大腿骨頸部(股関節、足のつけ根)は高齢者の骨折が多い場所です。自分の数値で状態を知り、問題があれば医師の指導を受けることはとても重要だと思いました。
結果通知書には予防方法も書いてありました。
骨密度を維持できるよう「バランスの良い食事と適度な運動」をこころがけようと思います。
担当-I